ハワイ生まれのミラクルハーブ・ママキティー
ハワイアンが教えてくれる事
古代ハワイアン達は大昔から実に多彩な知恵を持ち暮らしてきました。それは現在においても充分に説得力があり私たちの生活を潤わしてくれています。
多くの不思議な力を持った思想や衣・食・住に関わる生活様式の中で、古代ハワイアン達の知恵は今でも私達を導き迷いから救ってくれます。
このたびは、古代ハワイアンの知恵をより多くの皆様とシェアして、沢山の健康と幸せをお届けするママキティーの紹介をさせていただきたいと思います。
奇跡のハーブと呼ばれるママキの葉
正式名をMamaki(学名 pi-tutus albidus)といいます。
日本でも山間に生息しているイラクサ科の植物で、ママキと呼ばれる木はハワイ州特有のもので、各国で似たような木はあってもMamakiそのものはハワイでしか生息していません。
先住ハワイ人はママキの果実から’ea(エア)、pa’ao’ao(パアオアオ)という成分を採取して薬を作ったり、樹皮からkapaと呼ばれる木の皮の布(tapa)を作ったのです。
薬としてのママキは多くの効能がありますが、「身体と精神の浄化」に適しているといわれ「奇跡のハーブ」と称賛されています。
100%ママキへのこだわり
ママキの茶葉はハワイでも高価で希少な為、ほとんどが他の茶葉とブレンドされて販売されていますが、当社は品質の良さやママキの素晴らしさを日本の皆様にお届けしたく100%純粋のママキ茶葉にこだわっております。
もうひとつの特長として当社の取り扱うママキの原料はハワイから取り寄せておりますが茶葉への生産加工はHACCP認定を国内で初めて受けた工場で行っております。
HACCPとは国際的に認められている衛生管理システムのことで、食の安全を維持するべく細菌や残留農薬を把握し管理している安心安全な生産工場の事です。
ママキで期待される効能について
ママキの葉をどなたにも簡単に気軽に飲めるようにしたママキティーは、今話題の「美容と健康」に特化したお茶です。
ママキの葉の成分は主にカテキン・クロロゲン・ルチン・カルシウム・マグネシウム・カリウム・リンなどが、他のハーブよりも多く含むと言われ、体の抗酸化に適しておりデトックス効果があります。ハワイ大学でもママキの研究が行われているそうです。
そんなママキの葉を原料にしたママキティーを飲むだけで、若さと健康、美しいお肌、ウィルスに負けない丈夫な体つくりを目指し、カフェイン、コレステロール、グルテンの三種がフリーなのでダイエットや安眠にも役立つでしょう。
免疫力を上げたい、ストレスを鎮めたい、スリムで健康な体になりたい人達の強い味方であり、高血圧や糖尿病にも良いとされています。
それぞれのママキティーの飲み方
ママキティーの飲み方は茶葉を煎じて飲む事をお勧めしたいと思います。
ペットボトルで販売しているママキティーもありますが、ママキの素晴らしい効果効能を最大限得る為に、面倒でも急須でじっくりと煎じて飲んでいただければ、他者との味や風味の違いが分かっていただけるに違いありません。
ママキティーの基本の作り方は至って簡単です。
ティーポットや大きめのカップにママキティーバックを入れ熱湯を注ぐだけ…なのですが、抽出する時間で多少香りや味が変わります。
元々ママキティー自体に強い香りや味があるわけではなく、ほんのり、うっすら香り、味もくせもありません。時間を置けば置くほどお茶の色も濃くなり、味も香りも出てきます。
それは決してイヤな香りでは無く、かすかに香る程度ですが何に例えて良いのか分からないほどの繊細な香りですし、味も口に含むとほんわりとまろやかです。
このような味です!!とはっきり例えられる物が中々見つかりませんが、口に含んだ時の感触は少しトロミを感じます。
けれどそれは本当にかすかな感じ方で、味も香りもまったく何かの邪魔になるようなものではありません。飲んだ人それぞれの感想があるでしょう。
朝、目覚めて最初に体に入れるお茶としても、就寝前の静かな時間に飲むお茶でもどちらにも良く合います。
大きめのティーポットにたっぷりのお湯でママキティーを作り置きして、1日中どんなシーンでも飲めるハワイアンの知恵と愛が詰まった素敵なお茶だと思うのです。
百聞は一見に…ということわざ通り、ぜひご自分の五感でママキティーをお楽しみください。
Edit by Rinko